【特徴】とにかく忙しい
一見華やかに見える美容師業界。しかし働く側の美容師はとしては、とてもシビアな生活なのが現状。
なんとなく出会いが多いイメージを持たれているが、実は以外に無い。お客はあくまで【お客様】なので、手を出すのは一般的にタブー。だから【出会い系サイト】を利用している美容師はハンパなく多い。
アシスタント時代は朝から夜中まで営業と技術練習に明け暮れる毎日。休日は雑誌の撮影や、講習会で潰れることも多々ある。
ただ流行やファッションが大好きなので、その時間は大切にする。また好奇心も旺盛なので、空いた時間で映画館や美術館にも足を運ぶ。
美容師と出会いたければ、面倒くさがりではいけない。「疲れてるから」「時間無いから」こんな言い訳をしている男性は美容師に相手にはされないだろう。
「今度新しくできたアウトレットに行ってみよう!」「流行りのパンケーキ屋さん一緒に行ってみない？」これくらい軽快なフットワークがある男性を好む。
忙しい事を理解してあげる包容力。限られた時間を大切に共有できる協調性。
その辺を意識していれば、出会い系サイトの美容師はコロッと落とせる。
【時間】日・月の夜がゴールデンタイム
美容師の休日は都内だと火曜日。地方だと月曜日に設定されていることがほとんど。
なので美容師を誘うなら【都内在住】なら月曜の夜【地方在住】なら日曜の夜。美容業界ではこの時間帯が世間で言う【花金】にあたる。
もしお誘いをかけるなら、ぜひこの曜日と時間帯をオススメする。圧倒的に返信率と成功率が高いことは間違いない。
間違っても「自分、土日休みだから～」なんて理由で金曜と土曜の夜に誘うのだけはNG。美容師は土日がめちゃくちゃ忙しいのだ。
そんな日の前日に誘われても、大抵の美容師は断るのが常識。最も失敗する曜日だということは覚えておくべきだろう。
本当に美容師と出会いたいなら、自分の都合より相手の都合に合わせることが大切。それくらい余裕がある男性に魅力を感じるのも美容師なのだから。
【攻略】刺激が多い場所に連れ出そう
美容師は話題を常に探している。理由はお客さんとの会話に絶対必要だから。
なので【目新しい事や刺激の多い場所】にはとても興味がある。そういう場所に行った体験談はお客さんと話すネタになるから。
「今度、バンジージャンプやりに行かない？」「世界一美味しいって言われてる朝食食べに行こうよ!」
こんな誘い文句にグッとくるのが美容師。「ご飯でもどう？」「お酒飲み行かない？」こんなんじゃ美容師はノッてくる確率が低い。
そんなことは彼女達にとっては日常。常に話題作りの為に美味しいお店にも行くし、お酒も飲みに行く。
それじゃあパンチが無いのだ。「そそられない」というか「物足りない」と感じさせてしまうだろう。
思い切ってまだやった事の無い体験や、絶対に行った事の無いお店に誘うことが一番の攻略法。
美容師と出会いたいなら、刺激の多い遊びに誘ってみて欲しい。
【条件】アクティブ＆思いやり
多忙で稼ぎが一般職より少ない美容師。
果たしてどんな条件のパートナーを探しているのか教えよう。
行動力がある男性
とにかく【アクティブで行動的な男性】は美容師に好かれる。率先して楽しい時間を作ろうとしてあげよう。
「マジ面倒だからやめようぜ」「仕事で疲れてるから家に居たいんだけど」
こんな態度じゃさようなら。間違いなく呆れられて終了。
疲れてるのは美容師だって同じだし、時間が無いのもまた同じ。むしろ一般的な職種よりもキツいだろう。
それでも「色々な経験をしたい!」という気持ちの方が強いのだ。美容師にとって経験は宝物。
それを理解してあげられる行動力のある男性が出会いを成功させる。
ちょっとした優しさ
そしてもう一つ大切な条件が【思いやり】だ。激務の美容師に優しさをプレゼントしてあげよう。
「足疲れてるだろうから、マッサージ連れてくよ」「温泉でも行ってのんびりしませんか？」
こんな気遣いをしてあげて欲しい。ちょっとした優しさが成功への架け橋になる。
「俺が!俺が!」こんな男性は美容師に求められてはいない。
疲れていることを察し、甘い物を食べに連れて行ってあげる。ゆったりしたソファーのお店を予約してあげる。
これくらいの思いやりは持つべき。そして、こんなことをしてあげられる男性なら美容師との出会いはきっとうまくいく。
俺は【ワクワクメール】で美容師さんとの交流が多かった。
