【特徴】プライドの塊で自信家
男性なら一度は出会いたい花形の職業である。スッチーやスチューワーデスと言う呼び方はもう古い。近年はキャビンアテンダント(CA)か客室乗務員だろう。
プライドが高く、自分に自信を持っていて社会的＆経済的に自立した女性が多いのが特徴。まぁだいたいイメージ通りだと思う。
職場が女性ばかりで、バリバリのキャリアウーマン代表みたいな存在。上昇志向や海外への憧れも高く、グローバルな女性が多いとも言える。
基本的には容姿端麗で自信家が多いけど、中には努力してこの職を掴んだようなタイプもいる。決して派手じゃないけど内面が輝いた女性も確かに存在する。
出会い系サイトでの遭遇率は他の職種と比較すれば極めて少ないし、攻略も一筋縄ではいかないのが本音。だけどポイントを押さえればチャンスがないわけじゃないし、成功も夢物語ではない。
【時間】極めて不規則
客室乗務員(CA)を狙うなら、国内線と海外線でアタックの時間は異なるし、時間は極めて不規則だ。休みも定休日はないし、土日平日どちらもあり得る。
こればかりは相手の勤務状況を聞き出す必要がある。それはできるだけ早い段階がベスト。初期段階に勤務スタイルを知る事ができれば、次からは空いてる時間を狙ってのみアプローチして欲しい。
絶対に返信を急かしたり、仕事中に無理やりメールするようなことだけは避けよう。スケジュールを合わせてもらうのではなく、こちらが合わせるというスタンスが大切。
返信にあまり間をあけてしまうと、やり取りのキャッチボールがスムーズにいかなくなることが多いので、連絡を取り合える時間はテンポ良くやり取りしよう。
それが例え夜中や早朝だったとしても、快く応じられるだけの器量が無ければ客室乗務員と出会いを成功させることは困難。時間が許す限り、紳士に相手をしてほしい。
【攻略】気取らず・自然体
職業柄、社会的地位の高い男性や高所得の人間を相手にすることが多い。そういった人間は心のゆとりが半端じゃないから、気取らないし驕らない。
普段から階級の高い相手を接客してるので、もしあなたの心が小さければすぐに見破られてしまうし、メッキはすぐに剥がれるだろう。
そうじゃなく、気持ちにゆとりを持ち、あくまで自然体な態度が好印象。金を見せびらかしたり自慢話ばかりしているようじゃ相手にもされないし、攻略することは不可能。
デートなら値段が高過ぎない味自慢のお店に連れて行ったり、流行りの映画を少し良い席で押さえたり。見栄を張らず、自然な対応が功を奏するだろう。
「この人は人間的に魅力的だな」そう思わせるようなしぐさや態度、気持ちのゆとりをメールからデートまでぬかり無く実践してもらいたい。これが最も効率的な攻略法だろう。
【条件】客室乗務員(CA)が求める条件
自立心が高く、ブランド志向な客室乗務員。
男性に求めている条件は他の職種よりもハードルが少し高いのが現実。
高収入・高ステータス
ブランド物に敏感で、美味しい料理を知り尽くしている彼女達の心を射止めるのに、やはりある程度の地位や財産がある男性のほうが有利なことは、正直つらいが事実。
年収で言えば800万以上、職場で言えば大手企業のような高い地位。そうしないと彼女達を満足させることは中々難しい。もちろんそうじゃないCAもたくさんいるだろうけど、経験上そういった男性のほうが成功率は高い。
現在はくすぶっているけど、将来性がある男性を見極める目は持っているから、そういったアピールも効果的だろう。「俺は必ず成功する男だよ!」という自信を示すことも大切。
間違ってもケチな態度や、貧乏くさい私生活の話はNG。「こんな夢の見れない男はさようなら」とあっさり去っていくのは容易に想像できる。
キャビンアテンダントと本気で出会いたいなら、仕事で精進することは絶対条件と言える。またその姿勢自体が重要なのだ。目指せ高収入＆高ステータス。
ガツガツ系より癒し系
客室乗務員はとにかく多忙だ。ビジネス自体が激務だし、飛行機移動は体力も使う。まして高い接客力も求められるから精神的にも疲れる。
「夜から遊びに行こうよ!」「朝まで飲もうぜ!」なんてガツガツした男性より「ゆっくり歌舞伎でも観に行きませんか？」「エグゼクティブシートで映画でもどうかな？」と言った癒しプランを提案できる男性になろう。
自分の仕事を理解し、無理強いしない草食系くらいがちょうど良い。だけど決めるときは決める。そんなメリハリをつけられることも大切な条件。
「癒されたいなぁ」ではなく「癒してあげないと!」くらいの意気込みが必要。簡単に言っちゃえば「僕はあなたを理解しているよ」という気持ちを感じさること。
「この人と連絡を取ってるときがいちばん癒されるなぁ」と彼女の周りの誰よりも癒し系になってあげられれば、出会いはもう成功したも当然だろう。
出会い系にCAがいることは確認済みだし、俺も二度だけ成功したことがある。だからこそ、諦めずにチャレンジしてもらいたい。
